やおよろず 令和4年版

やおよろず→たくさん。にほんっていいよね

出会い その2

こんにちは! カズマです🤓

前回の続きです。

 

近況ですが、元気になってますよーと言う内容ですねいちおう😄

 

ただ、過去を考えると耐える、我慢する、ということが得意というだけで、なかなかしんどいというか、ハードモード選んでるなーと自分でも思います。

 

本来ならやりたい事をやれる歳なのかなー、と思える20代前半においては、直近のそれよりも辛く重い病気にかかり、ぶっちゃけ生ける屍として、ほぼ意識の無い状態なうえ、辛うじて生きていた状態でも、一般の人にその見た目から怯えられたり、人間扱いそれなかったりと、絶望の底に沈んでおりました。

あまりにも悲しい思い出なので、症状などは書けませんが、例えば歩くだけでも5分がやっとでした。

あくまでも複合的なもので、そのうちの1つなどは、とある病院で「なんでこんなになるまで放っておいたんですか!」とお医者様から(あくまでも自分目線だと)理不尽に怒られ、次の日から入院、手術であったりもしましたね。

そこでドジっ子ナースさんに点滴を大きく漏らされ(数回目)るも、「痛いなー」と思うだけで放置してたら「なんで痛いって言わないのー!」と理不尽に怒られたりもしました😅

 

ナースコールって痛いくらいで呼んで良いものと思ってなかったし...。

あれ割とというか、ほんと痛いんですよね...。

ぼく殆ど動くことないし、ぼくのせいじゃないもんと、それなりにプンスカしてた自分。

ちなみにそういう時に身内にかけられた言葉

 

「(動かないし)サボってると思ってた」

「元気そうやん(私は外出て仕事してるんだけど)」

は忘れもしません😅

 

なおこれ、心無い言葉というか、絶望へのデススペルレベルですが、本人は悪いと一切思ってなかったり励ましてるつもりだったりするんですよね...。

 

それはそておき、今でもそれら全て、なぜ治ったのか不明な上、今現在元気でいるという事だけで涙を流してくれたお医者様、それに看護師の方、当時本当に独りぼっちだった自分に対して見せてくれた何人かの方の優しい姿は忘れもしません。

 

それがあるから基本的には「人に優しく生きよう」という事があるんですよね。

 

ほんと、絶望の数年間からのリハビリ、ようやく人並みに戻れてからの更なる絶望...そこについては誰が悪いはなく、あくまでも「普通」の自分が何も知らなかっただけ。

当時「あなたには怒りの感情はあるのですか?」と言うのはとある優しい女性からのメッセージです。

 

その当時、学生時代に学んだ記憶すら朧気で、現実も知らない自分が「普通」や「常識」を学びながら働いている事実、そして、自分以外の他人と生活できている、社会に出た1人の人間だという事に幸福を感じていたのですよね。

それに尽きます。

 

だからこそ最初は苦労したというか、資格ひとつない「持たざる者」である自分自身の行動や言葉一つ一つに説得力を持たせるためというか、色々な方々に助けていただいた結果、生きている事を実感するため、人の為に役立てている証拠が欲しくて、知識や教養の修得に努め、今現在の自分が形成されていった次第です。

 

当時交際していた彼女なども、仕事の関係で知識を得るために、とある大学の研究室の内容がドンピシャだったりして、学生でないながらもその熱意から色々教示願う関係で意気投合して、、という流れだったなーと、ハードモード後にはわりとちんちんしてた自分でしたね。

 

ここ10年近くで、大抵の方から直接聞いたりした評価については

「変わってるけど良いやつ」「優しい」「頭涼しい」「情報量が多すぎてついていけない」「発想が宇宙人」「新人類」「熱い男」「機械人」

だったりと、なかなかに訳分からん感じだったりしますね😅

仕事では優秀扱いしていただけていたので、有難いお話ではあります。

 

 

そんなぼくですが、幼い時は幼い時でなかなかの問題児でした😅

 

幼い時、新鮮な魚や肉を食べる時、「血の味がする」「お肉の匂い」と嫌がって、まず食べようとしない子供だったみたいです。

あと普通に野菜嫌い✌️

子供用のお菓子とふりかけは偉大ですよね。

ミルクせんべいなど優しいお味のお菓子は今でもたまに買ったりしてますし、最近だと、とある場所での食中毒と苦痛を乗り切るため、ふりかけ大活躍だったりしました笑笑

 

野菜嫌いについても、当時見たテレビ番組で「植物に感情はあるのか」と言って、特定の植物を傷つけた後、同様の行為をしようとした人間について、認識したうえ、毒を出すか等の悪魔の様な実験を実施しており、それを見た幼い自分は「植物にも感情はある」と判断したのでしょうね😅

結果、様々なものを食べようとせず、無理やり飲み込み食べさせられると言った、ある意味大人から虐待を受け続けてきた歴史もあったりします。

合わせて今はほぼありませんが卵や牛乳を始めとした食物アレルギー🐮🥛

なかなかにどうしようもない子供です。

親は苦労したでしょうね...。

含みはありますが。

 

 

ちなみに今では逆に全て美味しくいただきます😋

に変わってますが、それについては葛藤はありませんでした。

生物の本能と、あくまでも地球の一員として。好き嫌いや体質はあれど、それさえ抜けば食べられないものは無いと結論づけていたりします🤓

 

そんなこんなで、病気をテーマにして、割と苦労してきた結果、幼き日より、変わった性格が醸成されたのでありました。

 

そして小学生時代では、1歩引くタイプと申しますか、きょうだいのうえが強すぎた結果、「あいつの上怖いから」と腫れ物扱いだったため、あまり人と仲良く出来ない子供でした。皆は「⚫⚫ちゃん」と下の名前であだ名があるのに、自分はきっちり「⚫⚫くん」という...。

2クラスしかなかった小学生の中で、仲の良かった1人や、そのご両親、それに先生などだけが下の名前で読んでくれるという、なかなかの不思議さ。

自分は人と違うのかなーと思った小学生時代でありました。

 

そして荒れ果てた性格となった中高生...。

仲の良かった友達が突然亡くなったり、部活の後輩が白血病にかかり(バンダナの意味とか知らずに接してた)、闘病の末亡くなったり...

 

特に心に深いダメージを負った出来事は、当時いた親友のことです。

 

アホな自分に病気である事を隠したまま引越しされまして、手紙でやり取りをしていたものの、最後らへんの手紙は殆ど「また遊ぼうね」だったことなど、今でも思い出すだけで涙が溢れてくる思い出だったりします。

 

その後常に彼女餅で女の影多数ありというちんちん男に成り下がった事もありましたが、割と青春し過ぎていたのか幼すぎたのか、実際は健全だったりしてました。

夜中には出まくってましたけど😅

お巡りさんも、午前0時を回っている時も、見た目真面目な僕を補導する事もなく、普通にしゃべって終了だったりした思い出。

まぁ夜中にスクーターに乗る練習中、エンジンかけた状態で降りたままアクセル回してしまい、全力でスクーターに引っ張られたり、とある道路で進路変更できなくて右往左往して白バイに誘導してもらうアホな子供なんて補導する価値は  なかったでしょうね😅

 

 

閑話休題

 

最近の出会いの話に戻ります。

 

最近、とある事件事故をきっかけとして、自分の生き方を見つめ直す機会となりました。

 

悲しい出来事としては、私財を含む、複数の方々に協力して、身を削って行った努力が身を結ぶことなく、助けられるものが助かることなく、周囲にも大きな誤解を生み、自らも苦しみまして、更には全く関係のないベクトルからの出来事を経て、身内に生まれまでをも否定される結果となり(本人達は「なんで⁉️」かもですが)、今の名前をどうするか、戸籍をどうするかなど考える転機となりました。

 

いやもう同じ姓であるということが嫌になったりしまして😅

名前も本来の名前は別である、という事実があったりしますからね...。

 

ほんと人生そのものをするかの如く悩み抜きました。

 

結果として、今暫くは全てを捨てず、心だけは鋼でいようと結論づけました。

せっかく弁護士さんにお医者様、警察官などその他もろもろ色々な方々からある意味色々お墨付きをいただく運びとなりましたし。

 

これはふわっとしか書けませんが😅

 

 

それで色々吹っ切れた結果

 

 

「ここまで生きたんだからやりたい事をやろう!」

 

という事を考えた結果、やりたくてもやりたいと言い出せなかった野球、応援したくても出来なかった甲子園、普通に忘れてたバンドなどを思い出し、色々やってみよう!と今更ながら考えて行動にうつした次第です。

 

そして行動にうつした瞬間に自分的運命の出会いを果たしました😁✨

今回の内容では一切触れていませんが、20前半、病に倒れる前、そして社会人となれてからの自分が偶然学び、大切にしてきた事や、好きなこと、その他もろもろなのですが、出会って開始2時間ほどで意気投合からの色々共感、そして初めて自分から惚れるという人物と出会うことになったというお話です。

 

はさておき、他には街でナンパされたりナンパして遊んでもらったり(流れは真面目ですよ!)、本来持っているコミュ力を生かした結果、今日もそういった人達と出会うという自分自身の偶然からの出会いがありました🤓

 

特にその中の1人から誘ってもらって参加したフットサルコートでのアルティメットは、自分の体力を見つめ直すと共に、輝く世界というか、色々な職種や学生さんと話をする事で、心も体も元気に輝いてきた気がします。

 

取り留めもない備忘録というか、とっちらかったぶつ切り文で終わりそうですが(推敲無しスマホ書きなぐりなんてこんなもんです)

これまでの経験から培ってきた自分のコミュ力に感謝しつつ、新しい出会いを大切に、好きなことは堂々とやっていこうと思います。

 

ほんと解釈次第!

 

でもやっぱり優先順位というものはあるもので、直接会った人の殆どは割と大切に扱ってくれるもんだなーと思う反面、好きな人には何故かぞんざいでは無いまでも、軽い扱いなのかなーと、思うところはあると言うところで終わっておこうかなと思います。

 

そういえば行っとかなければ...。

自分、優しいとは思いますが、同時に冷たい人間でもあるのかなと思います。

その人の人生に自分が必要ないと感じたら、自分の人生にも当然学び以外には必要ないので、先の好きな人は別として、何人かは誠実さ皆無だったので、物理的に行動制限という被害を受けた事実やお前どうしようもないクズなんだぞと分かるように、特に言葉も選ばず冷静に対処しつつ、大人として社会人として、きっちり話をして断りを入れてからさっさと着信拒否する自分。

 

その前に僕こそぞんざいに軽く扱われた実感と現実を伴った結果の行動なので、次会うときは初めましてにもなるか怪しいですが、その後足を引っ張れるような状況になれる人間は皆無だと言うところがぼくの悪い所というか、誠実でない人間の弱いところでしょうか。隙だらけで脇が甘い。忠告もしませんしね。

 

という感じで黒い自分もちらつかせつつ、今後について、、、

 

今後はちょこちょここちらにも長文というかよもやま話やコラムを書いていこうかなと思いますので、どうぞよろしくお願いします😄

 

知り合った皆さんに幸せが訪れますように😄😄

 

ぼくは今絶賛恋愛中なので幸せです笑

 

それではまた!